名月を観賞する中国の”中秋節,が日本に伝わった行事で、一年の収穫の吉凶を占う収穫祭として発展してきました。当地では十五夜を’芋名月,と呼び、その頃収穫される「里芋」に見立て、それを型取ったお月見だんごススキ、リンドウ等とともにお供えして、豊作を祈るお祭りとしてはじまったもので、独特の文化として現在も伝えられている習慣行事です。
赤、白、黒(黒糖) 120円+税
当店では、お月見だんごお買い上げの方に、ススキと萩をプレゼント‼︎なくなり次第終了となりますので、ご了承下さい。
秋分の日をお中日とし、前後三日間を「お彼岸」と言います。(秋分の日をはさんだ1週間) ご先祖様へお彼岸だんご、おはぎをお供えします。『ぼたもち』と『おはぎ』の違いは、春は牡丹の花に見立てて「牡丹餅」秋は萩の花に見立てて「お萩」と呼びます。季節感を大切にする、日本人の心です。
今年は、お彼岸明けの翌日27日が『十五夜』です。
当店では、「お月見だんご」お買い上げのお客様に、ススキと萩の花をプレゼントしております。数に限りがございますのでお早目にお越し下さい。